脊柱側弯症とは
脊椎に付いている筋肉がロック(拘縮)した事で
脊椎がS字に曲がったり
Cの字に曲がったり
逆のCの字に曲がってしまう症状です
そのせいで
姿勢が悪くなり、他の筋肉も疲れてしまいます
健康な筋肉はスムーズに伸び縮みする事で
体を曲げたり、関節を曲げ伸ばしが出来ますが
筋肉がロックしてしまうと
伸びない縮まない筋肉になっているので
伸ばすと痛みが起きたり
突っ張り感を感じます
それと同時に
骨をゆがめてしまいます
背骨が歪んでしまったのが
側弯症です
*筋肉のロックの仕組みについてご説明いたします*
急激な力、長時間の無理な体勢、ストレスなどで
筋肉が硬く拘縮してしまいます(筋肉が痛い、凝っている、硬いなど)
体に多大な負担が掛かると
筋肉の防御システムが働きます
筋繊維に巻き付いている
筋紡錘が
「体を守る為に縮め!」と信号を出します
すると
筋肉は硬く短く、太くなり
筋肉に痛みや凝り、硬さを感じる様になります
筋紡錘からの縮め!と言う信号はず~っと
出し続けます
いつまでも、いつまでも・・・永遠にです(;;)
これは自然に元に戻る事はありません
でも安心してください
これを解除する方法が
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